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東京栄養士薬膳研究会

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薬膳
 中医学(中国伝統医学)の理論に基づいて季節・年齢・体質・環境などの目的に合った食物や中薬(生薬)を組み合わせた料理です。
食物の持つ効能を重視し、季節や体質との調和を配慮します。
薬膳の特徴は病気にかかりにくい 体づくりをするという目的をもっています。
 医の源は食であり、食物も中薬と同じように使用されるという「医食同源」・「薬食同源」の思想が基本にあります。


起源
 中国における薬膳の歴史は、たいへん古く今から3000年以上前に書かれた「周礼」という聖典に、食医がいて王の飲食を管理し、食物によって病気の治療や予防を行っていたことが書かれています。
 中国の伝統医学(中国医学)は、時代を生きた名医たちの病気と闘い続けた経験と治療成果を克明に記録した多くの医学書などが統括され、医療体系化した経験医学であり、予防医学でもあります。
 『黄帝内径』「素問」臓気法時論編二十二には”五穀為養、五果為助、 五畜為益、
五菜為充、気味合而服之、以補益精気”という言葉がよく引用されていて、食の医療
作用について解説をしています。

五穀:麦、黍、稗、稲、豆;穀類は主な食材として五臓を養う。
五果:スモモ、杏、大棗、桃、栗;果物は五臓の働きを助ける。
五畜:鶏、羊、牛、犬(馬)、豚;肉類は五臓を補う。
五菜:葵、藿、薤、葱、韭;野菜により五臓を充実させる。
このように多くの食材を組合せ、バランスがよく、身体の精気を補うことができると解釈していました。さらに食材によってそれぞれの臓腑に働くことも認められていました。

生薬
中国では、中薬(ちゅうやく)という。


季節と薬膳~天人相応~

食物の性味と効能


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